社会人になったら必要になるよく使う計算方法

2017年11月29日雑学

【勉強なんかしたって、数学とか科学とか社会とか将来使うことなんかない】

はい、中学生の頃そんな事思っていました、激しく現在を後悔しています。
あの時もっと勉強していれば良かったと・・・

計算は出来るけど、計算方法が分からない!
方法が分からないと解くのは難しいですよね。
そんな方、結構多いと思います。

ぶっちゃけ私も%の計算方法なんて、日常で使わないので全然知りませんでした。

そこで社会人になって働き始めて、これは使うだろうという計算方法をまとめてみました。

パーセントの計算方法

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販売系の仕事でも、事務系の仕事でも良く使うパーセント計算方法です。
商品の○パーセントOFFや、売り上げが前月より○パーセント上昇とかの答えを出すのに使います。

数値から○パーセントの数値を出したい時

1200円の35パーセントの金額が知りたい場合の例

商品代金×パーセント(1パーセントが0.01、10パーセントなら0.1) = 商品代金の○パーセント

1200×0.35 = 420

答え = 420

○パーセント増減の比較をしたい場合

先月から売り上げが何パーセント上がったのか、下がったのか調べたい時
先月売り上げが5000円として、今月の売り上げ6200円だとする場合

(当月金額-先月金額)÷先月金額×100 = ○○%

(6200-5000)÷5000×100 = 24パーセント

答え = 24%

パーセントOFFの計算方法

商品代金が1500円の場合
そこから20パーセント割引をした金額を出したい場合

商品代金×(100-割引のパーセンテージ)÷100 = 20%引いた金額

1500×(100-20)÷100 = 1200

答え = 1200

目標金額の達成率を出す

目標額が15200円の場合、売り上げが12800円だった。
この時の達成率を求めたい場合

売り上げ÷目標とする数値×100

12800÷15200×100 = 84.2

答え = 84.2%(以下小数点切捨て)

平均を出す

平均年齢や、平均売り上げなどの全体の平均を出す計算方法です。
単純に合計値÷個数とする事で計算可能。

3人の人間の平均年齢の出し方

15歳 + 28歳 + 54歳 = 97
97÷3 = 32.3歳(以下小数点切捨て)

時間計算

時間あたりのコストや出来高、売り上げ等の計算方法。

1時間当たりの出来高の計算

タスク作業や工場などでのライン作業等に用いられる出来高の見込み計算です。
1日の出来高が1208で作業時間が8時間の場合

1日の出来高÷作業時間 = 1時間当たりの出来高

1208÷8 = 151

答え = 151

1時間当たりの一人分の出来高の計算と売り上げ

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一日の出来高が1208個
作業人数が10人
作業時間が8時間
製品1個単価が8500円とします。

人数×作業時間 = 80
一日の出来高÷80 = 15.1

10×8 = 80
1208÷80 = 15.1

1時間あたりでの一人の出来高は15.1個です。

1人あたりの出来高×製品の単価 = 128350円

15.1×8500 = 128350

1時間で1人あたりの売り上げは128350円です。

128350×作業時間8時間 = 1026800円 

1人一日あたりの売り上げは1026800円

1026800×作業人数 = 10268000

作業人数10人なので、10268000円

あとがき

中学生の当時
バンドで飯を食っていくという夢を持っていて、【勉強したって将来役にたたない、勉強よりも楽器の練習】という考えだったので、中学にも殆どいかず本当に勉強せず生きていました。

社会人になり普通に働くようになって、学歴の違いによる収入の差や就ける職業の差は、本当に身を持って実感してきたので、マジで勉強だけはしておいたほうがいいと思う、小さいお子さんが家族に居る方なら、ちゃんと子供に勉強教えてあげたほうがいいですよ。

ちなみに最後の【1時間当たりの一人分の出来高の計算と売り上げ】は某会社の某工場の計算式です。
実際は一日あたりの生産数3500ほどで1個単価は10000円くらい。

一日の売り上げ3500万円!

ここから多めに材料費、原価、その他役職、他の製造工程の給料などを引いて8割カットしたとして、700万円。
更に作業員の人件費一日1人当たり20000円支払ったとして、20万円
人件費を最後に引いて680万円

一日で680万円の利益ですよ凄いですね。
一月の稼働日数20日だとすると1億3600万円の利益!

設備投資などのお金の回収も考慮しなければなりませんが、これはひどい。
全然基本賃金あげれますよね。

もしこういう生産系や販売系の職場で働いている方が居れば、一度自分の一日当たりの売り上げと自分の給料を差し引いて計算してみてください。きっと面白い数値が出るはずですよ。

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