数あるクレジットカードのなかでも、人気の高い1枚に入る「JCBカードW」。
実は、JCBカードWにはアフィリエイトがあり、誰かに紹介して申し込まれると報酬が貰えます!
その領域で個人ブログが稼ぐのは、もう無理なんじゃ…
たしかに、難しいのは変わりないのですが、戦える余地はあります。
僕自身、実はクレジットカードの案件を扱うサイトを運営しており、JCBカードWような優秀で需要の高い案件は成果の出やすい状況が続いています。
この記事では、なぜJCBカードWのアフィリエイトで稼ぐことができるのか、実体験を交えつつ解説します!
JCBカードWのアフィリエイトは稼げる3つの理由
結論をいうと、JCBカードWのアフィリエイトは割と稼げます。
というのも、JCBカードWはクレジットカードのなかでも優れた性能を持つ部類に入る1枚だからです。
月5万円といっても、年間で見たら60万円の収益額です。
また、難しいのは最初の1枚をどうやって売るかであって、月5万円まで稼ぐことができれば、さらなる収益アップが十分に見込めます。
とはいえ、なんでJCBカードWのアフィリエイトが稼げる案件なのか不明瞭では、疑心暗鬼になると思います。
そこで、JCBカードWの案件がおすすめできるポイントを3つ、ご紹介します!
ポイント1:カードの基本性能が優秀
JCBカードWがアフィリエイトで人気の理由は、カード自体の性能が非常に優秀だからです。
まず、基本還元率が1.0%と高水準。
一般的なクレジットカードの還元率が0.5%前後であることを考えると、単純に「倍お得」な訳です。
さらに、年会費が永年無料という点も強力です。
初年度だけ無料というクレジットカードは多いですが、JCBカードWは生涯無料。
ちなみに、ポイント還元は「スターバックス」や「セブンイレブン」、それから「Amazon」といった優待店で倍率がアップ。
最大21倍にもなるため、日常的な利用シーンでも訴求しやすいです。
つまり「お得・安心・使いやすい」の三拍子が揃っている。
紹介記事でも無理なく「自然におすすめできるクレジットカード」だからこそ、アフィリエイトでも安定した成果に繋がりやすいんです。
ポイント2:審査に通りやすい
JCBカードWのデメリットとしてよく挙がるのが、申請できる年齢。
18歳~39歳までの人しか申し込めず、40歳以上は作れないクレジットカードです。
この年齢制限、一見するとデメリットに思いますよね。
実は、ここがアフィリエイト的にはプラスに働くポイントでもあるのです。
クレジットカードの案件は、申し込まれても申請者が審査に通過しなければ報酬が発生しません。
そのため、報酬を得るには「審査に通りやすいクレジットカード」の方が良い訳ですね。
つまり、JCBカードWは、申請者によってはハードルが低く、アフィリエイトにおいては承認率を上げやすい、いわゆる「おいしい案件」なのです!
ポイント3:JCBの需要が高まってきている
クレジットカードといえば、昔から「VISA」か「Mastercard」が二強です。
ただ、ここ数年はJCBカードの需要も高まってきているのを、ご存じですか?
というのも、VISAやMastercardは規制されまくりで、一部のネットは決済に利用できないケースが増えているのです。
ここ数年、ネットサービスで米国系クレジットカードのビザやマスターカードの決済利用が停止される事態が相次いでる。ドワンゴは昨年11月、運営する動画投稿サイト「ニコニコ」で一部マスターカードによる有料サービスの決済を一時停止すると発表。昨年7月、DMM.comはマスターカードによるクレジット決済を終了すると発表。ユーザに対してビザ、JCB、American Express、Dinersのいずれかのカード決済方法に切り替えるよう呼び掛けたが、同月20日の発表から停止までの猶予が9日しかなかったため混乱が生じた。今年に入っても、通販サイト「とらのあな」でビザとマスターカードが、コンテンツ販売サイト「DLSite」でビザ、マスターカード、American Expressが利用停止となるなど、ゲーム・アニメ・電子書籍関連の販売・配信サイトなどを中心に利用停止が続出している。
つまり、JCBカードWを紹介することは、今の時代の「隠れた需要」を満たす訴求になっているのですね。
YMYL領域でも戦える理由
クレジットカードのような金融ジャンルは、Googleの世界では「YMYL(Your Money or Your Life)」に分類されます。
つまり「お金や生活に関わる情報は信頼できるサイトしか評価されにくい」という領域です。
そのせいで、多くの人が「YMYL=個人では無理そう」と感じてしまうんですよね。
実際、企業サイトや大手メディアが上位を占めているのも事実です。
でも、だからといって個人ブログに全くチャンスが無い訳ではありません。
むしろ最近は、大手が拾いきれない「ニッチな検索意図」が増えていて、上手く立ち回れば小さくても確実に成果を出せる余地があります。
このあと紹介する3つのポイントを意識すれば、YMYLジャンルでも結果を積み上げていけます。
サイトテーマを広げ過ぎない
YMYLジャンルで意識したいのは、テーマを広げ過ぎないことです。
例えば「クレジットカード」の全般を扱うなると、どうしても大手の比較サイトや金融メディアと正面からぶつかってしまいます。
その結果、専門性も内容の深さも中途半端になり、検索で評価されにくくなるんです。
でも…
- 学生向けのクレジットカードに特化する
- 年会費無料のクレジットカードだけ紹介する
- JCBカードに絞る
といったように、テーマを狭くすれば、ユーザーの悩みにピンポイントで応えられるようになります。
Googleは、その分野で最も詳しいサイトを高く評価します。
つまり、小さく始めて深く掘る方が、結果的に勝ちやすいということです。
最初から大きなジャンルを狙うよりも「この人はこの分野に詳しい」と思ってもらえるテーマ設定が、YMYLで戦うための第一歩になります。
購入導線を作る
YMYLジャンルで成果を出すうえで欠かせないのが、購入導線をしっかり作ることです。
クレジットカード系の記事は「情報をまとめただけ」で終わらせてしまう人が多いんですよね。
でも、それではユーザーが行動に移してくれません。
例えば、JCBカードWを紹介するなら「このクレジットカードがどんな人に向いているのか」や「どんなシーンで得するのか」を明確に示したうえで、申し込みページに誘導する流れを作ります。
単にリンクを貼るだけではなく「これを選べばあなたの生活がこう変わる」というイメージを伝えるのがポイントです。
Googleも「読者にとって有益な体験を提供している記事」を評価します。
だからこそ、紹介ではなく「導く」つもりで構成を作ることが、YMYL領域で信頼と成果を両立させる鍵になります。
記事のキーワードを厳選する
YMYLジャンルでは、どんなに内容が良くても、狙うキーワードを間違えると上位表示は難しいです。
特に、クレジットカードのような競合が多い分野だと「JCBカード おすすめ」や「クレジットカード 比較」といったキーワードは、ほぼ大手サイトが独占しています。
だからこそ、検索意図の隙間を狙うキーワード選定が大切です。
たとえ検索数が少なくても、明確な目的を持ったユーザーが集まるキーワードなら、アクセス数が低くても成約率は高くなります。
こうしたニッチで戦えるキーワードを見つけるには、ラッコキーワードやGoogleサジェストなどのツールを上手に使うことが欠かせません。
ただし、使い方を間違えると「穴場のつもりが実は競合だらけ」という落とし穴にもハマります。
【失敗談】ラッコキーワードの『穴場キーワード』が穴場じゃなくなった話
「どんなキーワードなら今でも戦えるのか?」という視点で、ぜひ読んでみてください。
JCBカードWの案件はどのASPにあるの?
JCBカードWのアフィリエイト案件は、複数のASPで取り扱っています。
- A8.net(エーハチネット) — 案件数が業界最大。JCBカードWのほかにもクレカ案件が豊富。
- アクセストレード — 金融・通信ジャンルに強く、単価が安定している。
- afb(アフィb) — 初心者でも管理画面が使いやすく、即時承認案件も多い。
一見すると全て同じ案件に思いますが…
理由は分かりませんが、同じ案件でもASPによって「通る・通らない」があるみたい。
そのため、3社全てに登録して申請してみるのがおすすめです。
まとめ:JCBカードWは「堅実に成果を出したい人」に最適な案件
クレジットカードのアフィリエイトは、たしかにYMYL領域でハードルが高いジャンルです。
けれど、テーマを絞って正しい導線を作れば、個人でも十分に戦える領域です。
そのなかでもJCBカードWは…
- 年会費無料で紹介しやすい
- 還元率1.0%と高水準
- 審査も通りやすく承認率が安定している
という3拍子が揃った鉄板カード案件です。
しかも最近はJCBブランド自体の需要も高まっており、しっかり構成を作れば長期的にアクセスを見込めるテーマでもあります。
まずは、実際に案件内容や報酬条件をチェックしてみてください!
- A8.net(エーハチネット) — 案件数が業界最大。JCBカードWのほかにもクレカ案件が豊富。
- アクセストレード — 金融・通信ジャンルに強く、単価が安定している。
- afb(アフィb) — 初心者でも管理画面が使いやすく、即時承認案件も多い。



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