photoshopで天空の城ラピュタっぽいのを作るチュートリアル

2017年3月15日photoshop, WEB制作

チュートリアルっていうほどのものでも無いのですが、せっかく作ったのでシェアします。
結構photoshopのチュートリアルって海外情報ソースのものが多くて、日本語のチュートリアルって少ないんですよね。

お手軽なテクニックのやつだと英語でも十分理解できるレベルのチュートリアルが多いんですが、合成系のチュートリアルってどれもハイレベルなものばかりで、英語の解説だとかなり理解するのに苦労するんですよね><

そんな感じで日本語チュートリアルが無いなら作ってしまえって感じで書きます。
ただ、私自身photoshopの合成技術はそんなに高くないので、【もっといい方法があるよー】って知識を持っている方がいらしたら、是非是非アドバイスをくださいませ。

完成画像
完成画像

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STEP1、合成素材を用意する

今回使用する素材一覧です。
いずれもCC0ライセンスなので自由に使えます。
ノイシュヴァンシュタイン城
クライナー, ストロンボリ島

ニュージーランド, ブライダル ベール滝

使う画像はこの4つです。

次にブラシを用意します。

煙ブラシ
Free PSD Goodies and Mockups for Designers: FREE HI-RES SMOKE PHOTOSHOP BRUSHES

ライトブラシ
■150 Light Effect Brushes — Photoshop Add-ons | Free Design Resources

STEP2、画像を切り抜く

ダウンロードした画像の必要な部分だけを切り抜きします。
切り抜くイメージはこんな感じです。

切り抜きイメージ
切り抜きイメージ
切り抜きイメージ
切り抜きイメージ
切り抜きイメージ
切り抜きイメージ

雲の画像は背景用なので、そのまま使います。

STEP3、素材を配置していく

次に切り抜いた素材と、背景を設置していきます。
ちょっとヒストリーの上限数を上げていなかったので、下記画像はちょっと加工した状態になっています。

素材配置後
素材配置後

STEP4、岩のかけらを作る

城が乗っている大地の下側に落ちていく岩のかけらを作ります。
クイック選択ツールで、岩の部分をいい感じに選択する。

岩のかけらを制作
岩のかけらを制作

【ctrl + C】でコピーし、【ctrl + V】で新規レイヤーとして貼り付ける。
貼り付けたら、移動させる。

岩のかけら制作
岩のかけら制作

何度か同じ作業を繰り返し、角度や大きさを変えて大小さまざまな岩のかけらを作る。
レイヤーが増えていくので都度、岩のかけらのレイヤーは同士結合させる。

落下している感じを出す為に、下記画像では既に【ぼかし】をかけています。

岩のかけら
岩のかけら

岩のかけらの配置が完了したら、【フィルター】→【ぼかし】→【ぼかし(移動)】をかける。

ぼかしをかける
ぼかしをかける

STEP5、レベル補正で調整

調整レイヤーで各画像のコントラストや明るさなどを調整する。
調整値などは、作り手のイメージで千差万別なので、設定値はお好みで。

レベル補正
レベル補正

STEP6、滝のしぶき感を出す為に煙ブラシを使う

用意したブラシをここで使います。
新規レイヤーを作成し、煙ブラシでペイントする。

滝のしぶき感作成
滝のしぶき感作成

STEP7、ノイズ粒子合わせ

合成の違和感をなくすために、素材ごとのノイズ粒子をあわせます。
どれかひとつ基準となる素材画像を選んで、それに合わせてノイズを調整していきます。
今回は背景画像に合わせてノイズ調整しました。

ノイズ合わせ
ノイズ合わせ

STEP8、ぼかしをかけて遠近感を出す

背景の雲画像に【フィルター】→【ぼかし】→【虹彩絞りぼかし】でぼかしをかけます。

ぼかしをかける
ぼかしをかける

STEP8、ライトブラシでエフェクト効果

ダウンロードしたライトエフェクトのブラシを使い、エフェクト効果を出します。
今回はこんな感じにシンプルにしました。

ライトブラシでエフェクト
ライトブラシでエフェクト

STEP9、複製結合してハイパスをかける

ここからは最後の仕上げです。
【ctrl + shift + alt + e】を押し、全てのレイヤーを複製結合します。

複製結合されたレイヤーを選択し、【フィルター】→【その他】→【ハイパス】をかけます。

ハイパスをかける
ハイパスをかける

ハイパスをかけたレイヤーの描画モードを【オーバーレイ】や【ソフトライト】、【ハードライト】等に変えて、どのように画像が変化するかを試してみてください。
ハイパスのかけ具合で仕上がりも変わってくるので、ここはお好みで。
以下描画モードの違いでの、仕上がりの画像です。

ソフトライトの場合
ソフトライトの場合
ハードライトの場合
ハードライトの場合
彩度の場合
彩度の場合

備忘録

photoshopでの合成テクニックを身につけると、出来る事が一気に広がるのですが、中々難しいものです。(特に海外チュートリアルの高度なやつは)
地道な練習とphotoshopの各機能がどんな働きをするのかをしっかりと頭に入れて、勉強していきたいなと思いました。

ではでは良きphotoshopLifeを~。

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